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2006年5月10日 (水)

酒とつまみ。

この雑誌は、「酒飲みの、酒飲みによる、酒飲みのための」というコンセプトで不定期に発行されている季刊誌です。
地方の書店ではまず見かけることはありません。
友人の紹介で興味を持った私はさっそくインターネットで検索し、編集部宛にメールでこの雑誌を注文しました。
私が注文したのは第4号で、ゲストのみうらじゅんさんの記事が読みたかったからなのです。
内容は、「酒とエロとみうらじゅん」というタイトル通り、みうらじゅん的エロに対するポリシーさえ感じられるものでした(笑)
普通なら単なる「下ネタ」として聞き流されてしまいそうなことなのに、みうらさんにかかるとなぜか哲学的で、これが男性学というものなのかと勘違いしてしまいそうになります。
さらにこの号で面白かったのは、「ボラレ自慢座談会」という特集です。
これは、5人のボラレ男たちがそれぞれのボラレ経験を自慢するというものです。
ボラ男さんが行ったアメリカをイメージしたお店は、店員がみんなアメリカ系の制服を着ていて、女の子の名前はアンナ、マリア、ナンシーという具合なのに、みんなベタベタの日本人とのこと。
メニューを見たら、「板わさ300円、さきいか350円」と書いてあるので安いと思ってどんどん注文してしまったと。
心行くまで楽しんだ後、会計しようと思って明細を見るとびっくり、2万円!
これはいくらなんでも高すぎるんじゃないかと抗議をすると、店員からメニューを渡されたので、もう一度マジマジと料金を確認したところ、「300」の0と0の間に小さな点が入っていると。つまり「30.0」。よくよく考えると、もともと「円」が付いていなくて、聞いたら通貨がドルだったというわけです。
こういうエピソードは、まず女性同士の話題では出て来ないものなので、とても新鮮でおかしくて笑えるのです。

私はまるでお酒とは縁がありませんが、この雑誌を読むだけでほろ酔い気分を味わえるのです。

酒とつまみHP
http://www.saketsuma.com

興味のある方はアクセスしてみて下さい。

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コメント

こんばんは,さんとう花さん。
またまたお久しぶりです(笑)
酒飲みのぼくとしては,この雑誌のコンセプト好きです。
ただ酔うためだけの酒は楽しくない,美味しいつまみがないと。
ボラレネタも,美味しいつまみの一つだと思います(笑)。

投稿: yosi | 2006年5月13日 (土) 00:55

お久しぶりですね~
コメントどうもありがとうございます!
お酒をたしなむ方にはなかなか好評の雑誌のようです。
でも私のように飲まない者でもおもしろおかしく読むことができた雑誌なのです。
ちなみにこの雑誌を紹介してくれたのは、友人のK美さんで、彼女はなかなかの酒豪なのです(笑)

投稿: さんとう花 | 2006年5月13日 (土) 10:23

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