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2006年6月 9日 (金)

ふる里。

我が家の近所にある和菓子店で時折お茶菓子を購入します。
特においしいと思ったものを忘れないうちにここに記しておきたいと思います。また、遠方の友人に手土産として持って行った際、喜ばれたものも追加しておきます。

  • ふる里(¥105)・・・天竜川沿いで採れる上質の紫蘇の葉で漉し餡を包み込んでいる。菓匠ふる里の代表銘菓。昭和天皇に献上した一品でもある。
  • 濱松宿(¥110)・・・ニッキの香りが芳ばしさを際立たせている。中の黄み餡とマッチしておいしい。
  • 出世城最中(¥150)・・・つぶ餡の中に求肥餅が入っている。菓子名がおめでたいので祝い事の進物に喜ばれる。
  • おいもころころ(¥105)・・・いわゆるスイートポテト。周囲のココア風味の薄皮と、中のポテトがバランスの良い上品な味に調えられている。

私はグルメではないので、庶民的な味を好しとします。
何でもそうですが、こり過ぎたものよりシンプルでオーソドックスな味わいは、長く楽しめるのです。

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