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2006年12月 1日 (金)

限りなくノンフィクションに近いフィクション。

友人から、さる人の過去の記憶の断片を聞く機会に恵まれました。
私としては、他人の記憶を覗き見ることはしたくなかったのですが、その飛び散った過去の破片を拾い集めて、記事にしてみたくなってしまったのです。
それは、さる人の恋愛体験なのですが、女性側の抱く微妙な恋愛感情とは違い、そこに男性の理性とか欲望とか、とてもメンタルな部分に触れることのできる過去のドラマだったのです。
私は、「ああ、この記憶を書き留めておきたい。」という衝動に駆られ、いてもたってもいられませんでした。
女の私が男性側に立って、心の内部を吐露するのはとても難しいことだし、きっと最後の核心は的を得ない分析になってしまうと思います。
それでも、私はその人になりきって「ハムレット」の独白のように、つらつらと文字に置き換えてみたいと思うのです。
それは、「小説」でもなければ「エッセイ」でもないものになってしまうかもしれません。
単なる言葉の羅列になってしまうかもしれません。
しかし、このブログが私に許された唯一の発表の場であるなら、自由形態でこの空間を埋めさせてもらおうと思います。

私はプロではありませんので、言葉の使い回しや表現力に自信もなく、稚拙な文章で自己完結してしまいがちです。
でも、もし、私のブログを通り過ぎてゆく人の中に、たった一人でも共鳴し、何か感じるものを抱いていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

ちなみにこの過去の記憶を提供して下さった方は、すでに奥様も子供さんもおられる方で、その後、幸せに生活していらっしゃいます。
幸い、ご本人と連絡を取り合うことができ、私の申し出を快く了承し、許可してくれました。
もちろん、(リアリティ追求主義の私なのですが)プライバシーの保護を第一優先しなければいけないので、ご本人を特定してしまいそうな氏名(当たり前のことですが)、地名等、一切を伏せることにしました。
私は近いうちにこの記事を公開しようと思います。
どうぞ関係者の方、やさしく、やさしく見守っていて下さい。

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コメント

さんとう花さんこんにちは(^^)

さんとう花さんは文才があるから出版社とかに送ればいいのにとかコメントしようと思ってたんですけど、ご本人が表現したい手段が一番いいんですよね、きっと。
僕は現金な奴なのか、すぐに「金になればなあ」とか思ってしまうので(苦笑)

あ、ところでまだ文章の方は読んでいません。すいません(^_^;)
僕はまじめな文章は気合入れないと読めない質なので(^_^;)
あと最近細かい字が読みにくくなって、まさか老眼!とか思ったりしてます(^_^;)
ゆっくり読ませていただきますね。

頑張ってください♪

投稿: moo00 | 2006年12月 3日 (日) 19:51

mooOOさん、コメントどうもありがとうございます☆
mooOOさんのブログの記事のような、「生きた」言葉とか、直接的に訴えかけるような表現を苦手とするので、いつもmooOOさんの記事を読むとマネしてみたいという衝動に駆られてしまうんですよ(笑)
私の記事なんて、取るに足らないものですが、まぁ暇つぶしにでも読んでみて下さいね(*^^)v

投稿: さんとう花 | 2006年12月 4日 (月) 00:10

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