松下 竜一: ルイズ―父に貰いし名は甘粕正彦憲兵大尉によって虐殺された大杉栄、伊藤野枝の遺児たちの軌跡をたどる。講談社ノンフィクション賞受賞作 (★★★★★)
太宰 治: お伽草紙 (新潮文庫)戦時中に執筆されたものとは思えない、見事な秀作。日本や中国の古典、フォークロアを下敷きにしている。 (★★★★★)
三島 由紀夫著: 金閣寺三島文学の最高傑作と言って差し支えありません。 (★★★★★)
種田 山頭火著: 山頭火句集「どうしようもないわたしが歩いている」 誰もが一度は人生のしがらみを捨てて、旅立ってしまいたくなる時があります。そんな漂泊を想った時に読んでみたい一冊です。 (★★★★★)
« ヘッセより。 | トップページ | 雲散霧消。 »
仕事を失い、親を亡くし、神を信じなくなった人が、私の孤独を受
け止めている。
あの人が向こう側で、私に小さな灯りをともしている。
優しさは罪だ。
嘆きの壁に向かって、私は何をつぶやく?
投稿者 さんとう花 時刻 19:11 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
”嘆きの壁”ですか?イスラエルでしたっけ?間違ってたらすみません。アポロ13が宇宙で遭難しかけたとき(多分、さんとうかさんは、アポロ13号の話は、生まれる前だからご存じないと思います)に、世界中が、無事を祈るために祈ったという。嘆きの壁では、大勢の人がアポロ13号の無事生還をいの・・・というのを思いだしました。落ち込んだときは、このビデオを見ます。実は・・。 このときのフライトディレクターの強い信念。忘れられない一言。「・・・何のために作られたではなく、どうすれば役立つかを考えろ!失敗することは考えるな!」いい年こいて、恥ずかしながら、こうやって、自分を勇気付けています。笑うでしょ!
投稿: 晴兵衛 | 2008年5月29日 (木) 21:54
こんばんは(^^)コメントありがとうございます! 驚いたのは、晴兵衛さんが「アポロ13」について触れておられたことです!!! 実は先日、「アポロ13」をDVDで鑑賞したばかりなんですよぉ~~~(^o^) 正に晴兵衛さんの指摘されたそのセリフ、私も大好きなフレーズです。 普通に息をしているだけでも様々な局面に向き合うことになって、苦痛に顔をゆがませてしまうこともありますよね。 励ましの言葉をありがとうございます(*^_^*)
投稿: さんとう花 | 2008年5月29日 (木) 22:38
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
”嘆きの壁”ですか?イスラエルでしたっけ?間違ってたらすみません。アポロ13が宇宙で遭難しかけたとき(多分、さんとうかさんは、アポロ13号の話は、生まれる前だからご存じないと思います)に、世界中が、無事を祈るために祈ったという。嘆きの壁では、大勢の人がアポロ13号の無事生還をいの・・・というのを思いだしました。落ち込んだときは、このビデオを見ます。実は・・。
このときのフライトディレクターの強い信念。忘れられない一言。「・・・何のために作られたではなく、どうすれば役立つかを考えろ!失敗することは考えるな!」いい年こいて、恥ずかしながら、こうやって、自分を勇気付けています。笑うでしょ!
投稿: 晴兵衛 | 2008年5月29日 (木) 21:54
こんばんは(^^)コメントありがとうございます!
驚いたのは、晴兵衛さんが「アポロ13」について触れておられたことです!!!
実は先日、「アポロ13」をDVDで鑑賞したばかりなんですよぉ~~~(^o^)
正に晴兵衛さんの指摘されたそのセリフ、私も大好きなフレーズです。
普通に息をしているだけでも様々な局面に向き合うことになって、苦痛に顔をゆがませてしまうこともありますよね。
励ましの言葉をありがとうございます(*^_^*)
投稿: さんとう花 | 2008年5月29日 (木) 22:38