松下 竜一: ルイズ―父に貰いし名は甘粕正彦憲兵大尉によって虐殺された大杉栄、伊藤野枝の遺児たちの軌跡をたどる。講談社ノンフィクション賞受賞作 (★★★★★)
太宰 治: お伽草紙 (新潮文庫)戦時中に執筆されたものとは思えない、見事な秀作。日本や中国の古典、フォークロアを下敷きにしている。 (★★★★★)
三島 由紀夫著: 金閣寺三島文学の最高傑作と言って差し支えありません。 (★★★★★)
種田 山頭火著: 山頭火句集「どうしようもないわたしが歩いている」 誰もが一度は人生のしがらみを捨てて、旅立ってしまいたくなる時があります。そんな漂泊を想った時に読んでみたい一冊です。 (★★★★★)
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「何かにわかに、雲霧をひらいて、この大陸の隈な
き果てまで、一望に大観されてきたような心地がしま
す。」
(「三国志」“出廬”より・吉川英治/著)
私の前にある霧は消え、ようやく晴れ間が見えて来た!
投稿者 さんとう花 時刻 13:32 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
前にも書いたかもしれません。 "Look for the silver lining over the clouds" 雲の向こう側にある輝く帯(太陽)をみよ! 始まった事は必ず終わりが来る。どんな大嵐でも、必ず晴れが来る。冬の次には必ず春が来る。という意味だそうです。実は、私はストレスを感じやすく自分ではナイーブだと認識しているのですが、周囲がそれを認めてくれません。そのことが最大のストレスなんですけどね(xx)
投稿: 晴兵衛 | 2008年5月30日 (金) 22:49
実は私もかなりナイーブだと自認してます(-_-;) 小さなトゲが小指の先っちょに刺さっただけでもクヨクヨしてしまう性格です・・・(>_<) だけどその分、そのトゲが取れた時の喜びと言ったら天にも昇る気持ちなのです(笑) 毎日毎日、積もるストレスを感じながら、気休めの励ましを自分に言い聞かせてがんばっている・・・そんな繰り返しですよ(^_^;) 晴兵衛さんも、他人には計り知れないストレスを抱え込んでおられるかもしれませんが、どうか自分に優しくしながら元気出して下さいね(^o^)
投稿: さんとう花 | 2008年5月30日 (金) 23:07
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コメント
前にも書いたかもしれません。
"Look for the silver lining over the clouds" 雲の向こう側にある輝く帯(太陽)をみよ!
始まった事は必ず終わりが来る。どんな大嵐でも、必ず晴れが来る。冬の次には必ず春が来る。という意味だそうです。実は、私はストレスを感じやすく自分ではナイーブだと認識しているのですが、周囲がそれを認めてくれません。そのことが最大のストレスなんですけどね(xx)
投稿: 晴兵衛 | 2008年5月30日 (金) 22:49
実は私もかなりナイーブだと自認してます(-_-;)
小さなトゲが小指の先っちょに刺さっただけでもクヨクヨしてしまう性格です・・・(>_<)
だけどその分、そのトゲが取れた時の喜びと言ったら天にも昇る気持ちなのです(笑)
毎日毎日、積もるストレスを感じながら、気休めの励ましを自分に言い聞かせてがんばっている・・・そんな繰り返しですよ(^_^;)
晴兵衛さんも、他人には計り知れないストレスを抱え込んでおられるかもしれませんが、どうか自分に優しくしながら元気出して下さいね(^o^)
投稿: さんとう花 | 2008年5月30日 (金) 23:07