光と風と水のハーモニー。
仲良しのSさんから、りんご10kgをいただきました。
“サンふじ”という品種で、上品な甘さと芳しい香りが特徴なのです。
こたつに足を入れて何気なく手を伸ばせばそこにりんごがあるなんて、なんだか豊饒な気持ちになります。
せっかくなので、彩りに仏壇にもりんごをお供え。
冷蔵庫にも入れてみたところ、なんだか富裕層の仲間入りを果たした(?)気分で、それはさしあたり、リゾートホテルに備え付けのクーラーみたいな感じです。(←私のイメージからすると、富裕層の宿泊するホテルの冷蔵庫にはハーゲンダッツのアイスクリームとか南国のフルーツが盛りだくさんに詰め込まれている、みたいな。)
しかし何にも増して感動を覚えたのは、りんごの入っていた箱でした。
その箱の側面には大きな字、しかも赤色と青色の交互に、
“味でいこう!! 長野”
と印刷されていて、長野県民の心意気を見たような気がしました。
ついでにサブタイトルも紹介すると、
“光と風と水のハーモニー”
これもなかなか味のあるコピーではありませんか!
きっと町をあげて公募したに違いありません。(←単なる私の推測です。)
Sさん、“光と風と水のハーモニー”をどうもありがとう!
とてもおいしくいただいています。
そして毎日、信州の息吹を感じていますよ。
※さんとう花は、“味でいこう!! 長野”のJA長野を応援しています。
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