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2014年8月31日 (日)

白糸の滝

お盆休みはどこへ行っても混雑しているので、尻込みしてどこにも出かけませんでした。
それでも夏の思い出にどこかへ出かけたいと思い立ち、8月のラストの土曜日になって、重い腰を上げる気になったのです。

富士山の世界遺産効果によって、白糸の滝もにわかに脚光を浴びるようになったのは、テレビの放送でも知っていました。
それにしても富士宮駅から11㎞ほど北上したへんぴなところにあるにもかかわらず、多くの観光客で賑わっていました。

私は富士宮駅から富士急行バスを利用して白糸の滝まで出かけたのですが、あまりの本数の少なさに驚きました!
運転に自信のある人なら、レンタカーでも借りて、周辺をあちこちドライブする方がのんびりゆっくりと楽しめるかもしれません。
白糸の滝からさらに北上すれば、まかいの牧場もあるし、田貫湖もあるし、朝霧高原にも足を延ばすことができます。

白糸の滝というのは、芝川の上流にあり、岩壁のあちこちに大きいのから小さいのまで様々なサイズで、滝がすだれをかけたように流れ落ちています。
ガイドブックによれば、「富士山の雪どけ水がここで噴き出している」とのこと。
夏の暑さも、この辺りはどこ吹く風で、空気も冷んやりしています。
整備された石段を降りて滝壺に近づくと、勢いよく流れ落ちる滝の水しぶきで、心なしか肌がしっとり潤うような感じがします。(こういうのをマイナスイオンと言うのでしょうか?)

白糸の滝から場所を移動し、5分ぐらい歩いたところに、今度は音止ノ滝という物凄いダイナミックで太い滝が、轟々と流れ落ちるのを見ることができます。
これは正に圧巻。
生涯に一度は見ておきたいような自然の賜物です。

食堂やお土産物屋さんの並ぶ一角があるのですが、なにしろ私は本数の少ないバスに遅れるわけにはいかないので、ほとんどスルーしてしまいました。残念。
帰りのバスで笑ってしまったのは、往きのバスで駅からずっと一緒に乗り合わせた面々が、皆、指定席のように同じ座席に座って帰ったことです。
ただし、そのうちのほとんどが駅までは乗らず、浅間大社前で下車してしまいました。

観光客は皆、貪欲なので、「せっかく来たんだから」と、観光できるものは何でも堪能していくわけです。
私は浅間大社には寄らず、そのまま終点富士宮駅まで乗って帰りました。

空腹には勝てず、駅からすぐ傍にあるイオンのフードコートでお腹を満たし、小用を済ませました。
あ、つまらないことで恐縮ですが、小用を済ませて手を洗った時のこと。
あまりの水の冷たさに、「ひゃ~っ」と声をあげそうになりました。
富士山の雪どけ水のような清水で手を洗うことができるなんて、富士宮市民の皆さんを本当に羨ましく感じましたよ!
それはもう冷たくて気持ちの良い水でした。
ちなみにお昼の食事をした際に出されたお水の美味しいこと!
さすがは富士山西麓の自然豊かな街のことだけはあります。

都市部にお住まいの皆さん、ぜひ富士宮の白糸の滝でマイナスイオンをたっぷりと浴び、お食事には富士宮地域で空腹を満たして下さい。
出された一杯のお水の美味しさに、感動すること間違いなしですよ!!

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