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2014年12月28日 (日)

平成26年 年の瀬

今月はろくに記事を更新することもできず、暮れようとしています。
張り切って書こうと思った時に限って、コメント欄の内容が反映されなかったり、記事の方も間違えて消去してしまったり、、、
がっかりすることが続いてしまいました。
やっと管理画面が改善されて、「よし!」と思ったら、プライベートなことで心が折れそうな出来事に直面してしまったり、、、

毎年何かしらあることはあるのですが、今年も例外なくいろいろありました。
ごくフツーに暮らしている私がこんな状態なのですから、世間にはもっとすったもんだの一年を送られた方々もいるのではないでしょうか?

振り返れば今年は、二人の友人のお父様が亡くなられ、この年の瀬はご家族がどんなにお寂しいことか、胸が痛みます。

私はすでに両親ともに亡くして久しいのですが、大切な人の死に直面して初めて「痛み」というものを実感した気がします。
それは、テレビドラマや小説の中に出て来る哀しい場面をはるかに上回る感情の波濤で、人生に何度も経験することのない「痛み」でした。しかしその「痛み」も時間の経過とともに薄れつつあります。
私の友人たちも、その感情をきちんと受け留め、いつかは記憶の一部として癒されてゆくに違いありません。

ところで今年の私にとっての「痛み」は、この12月にギュッと濃縮しているのですが、ズバリ、親知らずの抜歯という一大苦行でした。
それはもう心拍が乱れ、手足の先まで氷のように冷たく凍え、気を失う寸前の大事でした。
この「痛み」たるや、近年稀にみる激痛で、思い出して語るには余りあります。

様々な病気は、予防によってたいていは自己管理でどうにか対処できてしまうものです。
ところが親知らずの出現だけは、どうしようもありません。
一生、親知らずと無縁の人もいれば、私のように左右どちらにもひょっこり出現する方もいます。
この「痛み」を一生知らずに終える方々は、おそらくきっと家系的なもので、代々親知らずに悩まされることが少なかったのでしょうね。
ともかく抜歯というのは大事ですから、できれば避けたいものです。
悩んでいる方々はくれぐれもメリット、デメリットを考慮の上、診察台に上がって下さい。

今年もさんとう花日記をご覧下さいまして、本当にありがとうございました。
どうぞ皆さま、良いお年をお迎えください。

平成26年 12月大安吉日

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2014年12月11日 (木)

親知らず

2年ぐらい前だったか、左下奥の親知らずを抜歯しました。
いつも腫れぼったくて違和感があり、歯医者さんから「抜歯しましょう」と言われた時は、仕方ないという気持ちと、その反面ホッとするような思いでした。

それからどういうわけかしばらくして、今まで気にならなかった右下奥の親知らずが、突然頭角を(?)現したのです。

「今度は右の親知らず?!」

鏡で見てみると、何てことはないのです。
白く小さい歯の先っちょが、ちょこっとのぞいている程度。
なのにその周辺が炎症を起こしていて、いつも咀嚼するたびにちょっとした痛みを感じていました。
でも、我慢できないほどではなかったので、放っておきました。

年に一度の定期検診のたびに、「どうしますか? 親知らず」と聞かれ、私はかぶりを振って、「このままにさせて下さい」と、答えて来ました。
なにしろ左下の親知らずの抜歯後の痛み、つまり麻酔が切れてからの状況ですが、それはもう言葉には尽せないほどの疼きでした!
あの激痛がよみがえると怖気づいてしまい、どうしても右下の親知らずを抜く勇気が出ませんでした。
ところがそうは言っても、親知らずというものは引っ込んでくれるものではありません。
日々、その存在感を揺るぎないものにし、私みたいに気の弱い女子を征服しようとプレッシャーをかけて来るのです。

私はクリスチャンでもないのに、毎晩、神さまに祈りを捧げ、「親知らずをなんとかして下さい」と言ってから眠りについていました。
その祈りが聞き届けられたのか否か、検診に出かけた際、歯医者さんから「いよいよ抜きますか?」と笑顔で聞かれ、私は思わず「は、、、はい」と答えてしまったのです!
神さまは抜歯という手段で解決をはかるように仕向けて下さったのでしょう、、、トホホ。

12月9日(火)、私は仕事を半休し、恐怖と緊張のうずまく中、抜歯しました。
2針縫いました。
化膿止めと頓服薬を処方され、帰宅しました。
麻酔が切れて来ると、覚悟していた激痛が襲って来ました!
脈打つようなジンジンとした疼き。
口の中が熱く、唾の中に血が混じっている状況。
涙目になってしまい、ため息ばかりが出てしまいます。
我慢するのがバカバカしくなり、頓服薬のロキソニンを飲むと、いくらか痛みが和らぎました。

来週は抜糸のため、再び歯医者さんに行かなくてはなりません。
でもそれが済めば、来年の定期検診までは歯医者から解放されます!
今さらですが、親知らずは子どものころ抜いておいた方がいいのかもしれません。
抜いた親知らずを見せてもらい、青ざめたのですが、ものすごい大きさなんですよ!
あんなに大きく育ってしまった歯を抜くのは、酷というものです。
それに子どもだったら痛いなりに、「あ~ん!」と泣いても「あ~よしよし」と慰めてもらえるだろうし。
私、43歳ですが、正直、「あ~ん痛いよぉ!」と、泣いてしまいたかったです。

親知らずに悩まされている方、少しぐらいの痛みなら我慢した方が良さそうですよ。
私、個人的には、抜歯後の七転八倒の悶絶は、二度とご免です。

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