2015年2月 2日 (月)

プティ デリス

おしゃべり友だちのSさんが、久しぶりにメールをくれました。

「フランス人パティシエのお店を見つけました! お茶しませんか?」

そりゃもう私は二つ返事で「ぜひぜひ」と、返信を送りました。
このお店は度々職場でも話題にのぼっていました。
ですが、車に乗らない私にはちょっと遠くにあって、気軽に出向くことができなかったのです。

フランス菓子プティデリスは、市内浜北区にあり、二俣街道沿いで、赤に近い朱色の壁面が目印のケーキ屋さんです。
2月1日(日)、Sさんの運転する車に乗り、出かけたところ、もう店内は女性客でいっぱい!
バレンタインデーも近いことだし、奮発してフランス人パティシエの作ったチョコを購入して行くお客さんも、きっといたに違いありません。

店内にはイート・イン・スペースもあり、私たちはその場でお茶することにしました。
鮮やかで色とりどりのケーキを前に、どうしようかと悩んでいると、Sさんは「私、コレに決めた」と言って、“オペラ”というケーキを指さしました。
見ると、小ぶりで正方形のチョコレートケーキでした。
真ん中にちょこんと乗っている金箔(?)がアクセントになっていて、とても存在感のあるケーキなのです。

私は結局、スタンダードに“モンブラン”にしました。
どこのケーキ屋さんに行っても、私は必ず“モンブラン”から入るのです(笑)
飲み物はケニア(紅茶)をいただきました。

私は決して味にはうるさい方ではないので、何でも美味しくいただくことができます。
しかし、モンブランに関して言うと、もっと栗の風味を前面に押し出してもいいような気がしました。
クリームもあっさりした滑らかさで、くどくなく、ある意味、パンチに欠けるかもしれません。
とはいえ、充分に美味しいですよ♪
モンブランのクリームを支えている底板は、タルト生地でしょうか。
厚みがあって、しっかりとした硬さ。
フォークを刺してもなかなか亀裂が入らないような、歯ごたえのある生地でした。
あとあと考えてみたら、今の季節はイチゴを使ったケーキをチョイスすべきだったかもしれません。
今度は季節感のあるケーキをいただいてみようかと思います。

Sさんは“オペラ”を絶賛し、他にも食べたいケーキがあったようで、いくつかテイク・アウトしました。
私も負けじと、ショーケースの上に乗っていたシュケット(1個¥54)をテイクアウト。
これはシュークリームの、クリームの入っていない皮だけのお菓子なのですが、サクサクした砂糖の食感が良く、とても美味しかったです!
ちなみにモンブランは¥378。

こちらはとても雰囲気の良い、女性のお客さんが絶え間なく出入りする人気のお店でした。
明るい笑顔の店員さんも良かったです!
スイーツに目のない方、ぜひお出かけ下さい(◎´∀`)ノ

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2014年10月25日 (土)

きなこ棒

今は亡き明治生まれのおばあちゃんのお宅へ遊びに行くと、おやつに出されるのは、かりんとうだったり羊羹だったり、あるいは干し芋でした。
私は子どもながらに、「おばあちゃんは年寄りだから、ケーキやプリンなんかは食べないんだな」と思いました。
ある意味、仕方のないことなのだと思っていました。

人間というのは大人になるにつれ、思考が成長し、それまでとんがっていた人なんかは「丸くなったね」などと言われたりもしますが、味覚も変わるものなのですね。
いつのころからか、妙におばあちゃんちで食べさせてもらったおやつがおいしく感じるようになったのです。
もちろん、ケーキなどの洋菓子だって大好きです。
けれど、小さいころ近所の駄菓子屋で買った素朴な味が、今の年齢になって「おいしい」と感じるようになったのは、不思議なことです。
「なつかしいなぁ」と思って食べることは、これまでも何度かあったのですよ。
それが、「おいしいなぁ」と感じるまでになった自分は、やっぱり年を取ったという証拠かもしれませんね、、、
若い人でも、ヘルシー嗜好でわざと和菓子を好む方もおられると思いますが、私の世代がほっこりするような感覚でいただくのとは、ちょっと違うような気もします。

近所のスーパーで買って来たのは“きなこ棒”です。
きな粉と黒蜜を練り込んだだけの、素朴な風味なのですが、これがまたおいしいのです。
ちょっと何かつまみたいなぁと思った時、このきなこ棒をお茶といっしょにいくつか食べるとお腹が膨れて満足します。
カロリーも高くないし、私みたいに悪玉コレステロール値を気にされている女性の方々におすすめです。

パッケージに「保存料や着色料など一切使用していない」という一文が印刷されているのが嬉しい。
安心して食べられる駄菓子なのです。
ちなみにこのお菓子を製造しているのは、東京都荒川区にある鈴ノ屋さんという会社です。
他にもきっときなこ棒を作っている会社はあると思いますが、私が近所のスーパーで必ず買うのは、鈴ノ屋さんのきなこ棒です。
一袋に10本入で、¥108だったと思います。
こんなにリーズナブルな価格でおいしい駄菓子を提供してくれてありがとう!と、この場をお借りして御礼申し上げます。

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2014年9月 7日 (日)

ショコラ水羊羹

43歳ともなりますと、親戚の法事やら町内会の付き合いやらで、度々香典を包む機会があります。
なにぶん、私は二十代で両親ともに亡くしており、いろんなところでお心遣いを頂いております。
これからは、そんなお世話になった方々への義理をお返しし、変わらぬ御交誼に預かりたいと思うわけです。

先日、学生時代からの友人Yさんのお父上が亡くなられたことを知り、驚いてしまいました。
最近は「遠慮」という常識を知り、それほど電話することもなくなりましたが、昔はヒマつぶしのように、ろくに用事もないくせにしょっちゅうYさんのお宅に電話していました。しかも夜遅く。(10時ごろ、、、)
すると必ず電話口に出られるのがYさんのお父上で、

「はいはい、Yですね? もうお風呂から上がったと思います。ちょっと待ってね」

などと、その場の状況を私に知らせつつ、Yさんに取り次いでくれるのです。
あの頃はケータイもないので、家に備え付けの固定電話にかけるため、のんびりくつろいでいるところ、コール音に立ち上がって受話器を上げたであろうお父上のことを想像すると、度々お手間を取らせてしまったことを、深くお詫びしたい気持ちでいっぱいです。

どんなに長電話になっても苦言を呈されたことはなく、イヤミ一つ言われなかったことは、いかにお父上が懐の深い人であったか、そのことだけでもよく分かります。

今年はそのお父上が亡くなられて初盆ということで、盆供も兼ねた香典を送らせて頂きました。
本来ならお宅まで出向いて、お線香の一本もあげさせてもらっての上での話なのですが、なにぶん自転車や徒歩では行けない距離なので、郵送にてご無礼させて頂いた次第です。

だいぶ前置きが長くなり恐縮ですが、ここからが本筋です。
先日、お返しの品が届いたのです。
いわゆる「香典返し」というものです。
私はこれまで香典返しと言えば、おそうめんとかお茶、あるいはタオルのようなものを頂いて来ました。
しかしYさんは違いました。
紳士的でハイカラなお父上の血筋を受け継いでいるのでしょう。
Yさんの選んだ品のオシャレなことと言ったらありません!
な、なんとBEL AMERの“ショコラ水羊羹”だったのです。
だいたいお店の名前がBEL AMERって、どう読むのか?
残念ながら英語の辞書には記載がありませんでした。
学生時代、第二外国語でドイツ語を選択していましたから、あわててドイツ語の辞書をひっくり返してみましたが、ここにも該当はありませんでした。

現代はデジタル社会でした。
こういう時こそ検索をかけるのですね。
さっそくパソコンで調べたところ、「ベル・アメール」と呼ぶ店名であることが判明。
しかもフランス語で“美しい苦み”とな!
オシャレだなぁ、、、と、思わずうっとり。
チョコレートを駆使した西洋菓子のお店であることは分かりましたが、ショコラ水羊羹というのは、また粋なものです。

種類は、小倉・和栗・柚子の3種類。
これがまた上品で、殿上人の食するようなものではと見紛う美味しさなのです。
とはいえ、可愛らしい四角い形状をしていて、私の場合だと一個を一口二口で食べ終えてしまうので、味わっている時間が短く、夢の中の出来事のような錯覚に陥ってしまいます。(?)

Yさんには反って気を遣わせてしまい、大変申し訳なく思っています。
この場をお借りし、お詫びと感謝、そして「今後ともよろしくお願いします」と申し上げたいです。

◆ちなみにBEL AMERは、静岡県内では静岡伊勢丹のみに店舗があります。

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2014年7月 6日 (日)

わらび餅

猫の額ほどの我が家の庭に、ミニトマトとナスの苗を1本ずつ植えたのは、GWの話。
ミニトマトの方は、おかげさまで毎日2個ずつぐらいの収穫に恵まれ、ちゃんと元を取った気がします。
問題はナスの方。
土との相性もあるのでしょうか。
ちっとも花が咲かないのです。
グングン伸びたミニトマトのすぐ隣で、ポツネンとふて腐れているようにも見えます。
こないだやっと花を咲かせたと思って、毎日ジロジロ見ていたら、ビー玉ぐらいの実をつけました。
もう少し大きくなってくれないと困るので、
「ねーたのむよー。もっとじゃんじゃん実をつけてよー」
と、言ってみたところでナスの方は我関せずとばかりに一向に花の咲く気配はなく、ビー玉ほどの実も成長を止め、あきらめモードなのです。

そうして庭先の草をちょこっと取ってみたり、水をまいたりしていると、遠くの方から、
「わらび~もち、わらび~もち」というわらび餅売りの放送が流れて来ました。
ああ、今年もそんな季節になったんだなぁと感慨に耽りながら、「わらび~もち、わらび~もち」の声が小さくなっていくのをいつまでも聴いていました。
けれど、それは耳の奥にずっと残っていて、食指を動かされ、むしょうに食べたくなってしまったのです。

そんな先日の記憶がよみがえったというわけでもないのですが、天竜の方に行く用事があったため、帰りにむらせやに寄って来ました。
むらせやは、浜松市天竜区二俣町にある、老舗の和菓子屋です。
とはいえ、洋菓子も扱っていて、手作りプリンやシュークリームは人気のようです。

私が購入したのは、もちろんわらび餅です。
黒蜜ときな粉をかけて食べるのですが、もう頬っぺたが落っこちてしまうほどに美味しいのです。
わらび餅そのものに弾力があって、その上清涼感もあり、「日本人に生まれて良かったー」という気持ちになります。
わらび餅1個¥360 和菓子屋で売ってる手作りわらび餅は格別です!

余談ですが、最近の和菓子屋の傾向としては、洋菓子も扱うお店がかなり増えて来ました。
昔ながらの老舗の看板を守り抜くための、苦肉の策ということなのでしょうか?
しかしながら、何十年も前から親しんだお饅頭や栗蒸し羊羹、上生菓子などを変わらぬ品質で次の世代に伝えていくためにも、ぜひとも洋菓子に重点を置き過ぎないで欲しいのです。
格調高く、洗練された和菓子文化を、いつまでも残していってもらいたいものです。

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2014年6月23日 (月)

茶の菓

両親が生きているころは良かった、と思うことの一つに、親族やら両親の古い友人と称する人たちから、お中元やお歳暮が届いたことです。
深くは考えず、私は贈ってくれた先方への感謝の気持ちもそこそこに、家に届いた特産品やら銘菓に舌鼓を打っていました。
図々しく食べるだけ食べていた私の知らないところで、母はきっと、礼状などを添えてお返しを送ったりしていたのでしょう。

とらやの羊羹や千疋屋のメロンなど、今ならムリすればネットで取り寄せることは可能だけれど、なかなか自分のためには贅沢すぎて購入できるものではありません。
もっと味わって食べておけば良かった、、、と思ったところで今さらですが。

あの頃せっせと贈って下さった方々からは、母の亡くなった年を最後に、ピタリとお中元もお歳暮も届かなくなりました。
それは決して薄情とかいう話ではなく、残された娘の私に対するせめてもの思いやりだったと思います。
高価な物をいただいたら、もらいっぱなしにするわけにはいかないことぐらい百も承知の上なので、反って私にいらぬ出費をさせないようにするため、あえてこれまでの義理を終わらせたのではと思うわけです。

そんなわけで、今年も自分で自分にお中元を贈ることにしました。
と言っても、そんな高価なものは買う勇気がないので、デパ地下で“茶の菓”なるものを購入しました。
このお菓子は、京都北山に本店のある、マールブランシュというお店のスイーツです。

簡単に説明すると、京都は宇治の茶葉を使用したラングドシャで、濃い緑色をしており、生地の真ん中に「京」「茶」「菓」など小さく刻字されています。
サンドされたホワイトチョコレートが何とも上品な味わいで、うっとりするような美味しさなのです。
正式には“お濃茶ラングドシャ茶の菓”という逸品ですが、実はこれ、[京都限定]なのだとか。(ありがたいことに、私は浜松で購入しましたが。)
茶の菓 5枚入¥648を購入。
袋を開けたとたんに漂うお茶の香りを楽しむためにも、花粉症のシーズンは避けた方が良さそうですね。(花粉症ではない方はいつでもこの芳醇な香りが楽しめますが。)
味わう一方で、匂いもクンクン嗅いで、2倍楽しむことをおすすめします。

大切などなたかに贈り物をする場合は、ギフトボックス16枚入¥2074(税込)というものもあります。
こういう高級感のある焼菓子こそ、日ごろお世話になってる方にプレゼントして差し上げたら、絶対、喜んでもらえるはずです!
コーヒーや紅茶のおともにぜひぜひ。(◎´∀`)ノ

追記:茶の菓は、遠鉄百貨店にて6月24日までの限定販売です。

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2014年6月18日 (水)

モンターニュ

我が家には“お父さん”という存在がないため、“父の日”はあってないようなものです。
6月15日(日)、テレビで「今日は父の日です。全国のがんばってるお父さんにありがとうの気持ちを込めて、、、うんぬん」などと、ほんの申し訳程度に放送していましたが、みなさんのお宅ではいかがだったでしょう?

偶然にも6月15日は、日本vsコートジボワールの対戦で、全国のサッカーファンのみなさんが応援に声を嗄らしていたことと思います。
この大事な試合を前に、父の日はお預けとなってしまったご家庭も少なくはなかったのでは?
サッカーは好きでも嫌いでもない私は、それでも何となく結果は気になるので、報道番組のダイジェストVTRで試合の経緯を確認しました。

それはさておき、我が家から自転車で15分ほど行ったところにあるモンターニュでは、6月14,15日の2日間に渡り、“父の日、大感謝フェア”とうたって、20%offセールを開催していました。
モンターニュと言えば、定番は“はままつラスク”ですが、ケーキなどの洋菓子も充実していて、最近ではパティシエによるポップコーンなども目玉になっているようです。
ちなみにモンターニュの創業は昭和38年で、浜松市内に5店舗ほど構える、地元密着型の洋菓子屋さんです。

数年前までは、行列のできる、タルト系が主のスイーツ店に足繁く通っていたものですが、今は、昔ながらのケーキ屋さんの方がホッとします。
本格的なスイーツの追求より、慣れ親しんだ素朴な風味への回帰(?)という気もします。

そんなモンターニュで購入したのは、“天竜抹茶モンブラン”です。
栗のモンブランは定番ですが、抹茶モンブランは珍しい。(1個¥486の20%off)
ここに画像を掲載できないのが残念ですが、なかなかボリュームがあって、洋菓子なのに和菓子っぽい風味なのです。
というのも、無心にざっくり食べていると見逃してしまいそうですが、中に小豆がおりまぜてあって、何となく安心できる味わいになっています。

他に購入したのは“ポップコーン”なのですが、この何のへんてつもないポップコーンが、今、都会では長蛇の列を作るほどのブームになっているとか。
モンターニュでは、ベリー、キャラメル、チョコ味の3種類があり、私はベリー味を買ってみました。
ピンク色のポップコーンなのですが、見た目からして可愛いし、食指を動かされます。
ベリーの酸味とチョコの甘味がバランス良くポップコーンに行き渡っていて、申し分のない美味しさでした。(1袋¥395の20%off)

世間が、サッカー観戦に湧いた日、私は地元静岡のお茶を飲みながら、抹茶モンブランをいただきました。
父の日フェアに便乗し、自分のために購入したケーキですが、がんばっている我が身を癒すには、最高にして良質の余暇だったような気がします。
クリスマスでも誕生日でもない日に、ケーキを食べる、、、それはもう至福のひとときでした。

大人になると、誰も褒めてくれないし、優しい言葉もかけてもらえることが少なくなります。
“自分は自分の主人公”なので、甘やかし過ぎない程度に、自分を褒めて伸ばしていこうかと思う、今日このごろです。
みなさんも頑張り過ぎず、たまには美味しいものでも食べて、のんびりくつろいで下さいね!(o^-^o)

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2009年1月 1日 (木)

和菓子・美菓彩々。

大晦日においしい幸せをいただきました。
つい先日はりんごを10kg送っていただいたばかりなのに、今度は和菓子の詰合せです!
なんと、源吉兆庵の季節の和菓子!!
私はさっそくご先祖さまと両親のお位牌にお供えし、お線香をあげ、手を合わせました。
お供えしたそばから矢も盾もたまらず、私はこの日のために大切に保管していた川根茶の封を切り、あつあつのお茶を入れました。
もちろん、川根茶と言えば静岡における最高級ブランド。
このお茶を引き立てる相手にとって不足なしの銘菓が、我が手中にあるのですから狂喜せずにはいられません。
江戸表千家の茶道をたしなむ私としては、風流人としてそれなりの流儀を以ってたしなまなくてはならないところ、もうそんな煩わしいことなんかどうでもよくなってしまい、仏壇からさっさとお菓子を下げ、その包装紙をはぎ取るのでした。

ふたを開けてまず目に飛び込んで来たのは、お多福面。
おしながきの解説によれば、「この福福しい笑顔にあやかりたく、お召し上がりになりますと自然と笑顔になるふくよかな縁起菓子」とのこと。
そうでしょうとも、お多福のような大らかな笑い顔は自然と福を招きますからね!

※お多福面・・・ミルク風味の白餡を桃山で包む。

さらに、干支菓子「丑」です。
解説によると、「姿勇ましい牛に模した」菓子とのこと。

※干支菓子「丑」・・・白手亡豆入りの羊羹。

そして、津弥栗。
「やわらかく蜜漬けした渋皮付きの栗」を使用とのこと。

※津弥栗・・・栗を小倉羊羹で包む。

真打ちは、粋甘粛。
この粋で甘美な名前もニクイ!
「長野県市田柿を使用した干柿」で、「果実の持つ純粋な甘さをつき詰め、匠の技で磨き上げた創作果実菓子」とな。
一体どんな口あたりなのかと、イマジネーションをかき立てられるお菓子ではあります。

※粋甘粛・・・干柿に白餡を詰め、薄く羊羹で包む。さらにその周囲をみじん粉でまぶす。

どれも食べてしまうのがもったいないような和菓子たちではありますが、遠慮なくいただきます、はい。
甲乙つけがたく、ベストは決めかねますが・・・(←だれも聞いてないけど。)あえてエントリーさせていただくと、やっぱり「お多福面」でしょうか。
口どけの良いミルク風味の白餡が、非常に上品な味に仕上がっていました。

この豊饒で、格調高く優雅なひと時を満喫する私って・・・。
私はなんて幸せなんでしょう・・・!

ありがとう! ありがとう!! ありがとう!!!

今年一年も、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
平成21年 迎春

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